てんかつ!

28歳未経験からwebプログラマになった、転職体験記の実践部分をまとめました。笑える転職体験記は、本丸の「まるでちょんまげハリウッド」で。

プログラミングスキルを「見える化」しよう!

さて、このブログでは、再三にわたって、未経験からプログラマーを始めた、僕の経験を書いてきました。

読んでくだすった方の中には、こんな方もいると思います。

「結局、会社で使えるレベルのプログラマーって、どれくらいのことが出来ればいいのか?」と。

そうなんです、僕のブログは、僕の経験談にしか基づかないので、客観性という点では一歩も二歩も劣ります。

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  • やる気 + ??? をアピールせよ。
  • 見える化」の魔力。
  • 外部の評価サービスを使おう。
  • paizaのここがオススメ、3つのポイント。
  • 結局どの程度のプログラミングスキルがあればいいのか。
  • まとめ

やる気 + ??? をアピールせよ。

これまで僕は、いかにして雇いたいと思わせるか?

一歩間違えばアウトかもしれない戦法を書いてまいりました。

それはなぜか?

まず、企業側からしたら、未経験のプログラマーは眼中にない、的なことになりやすいです。

そりゃそうです。

未経験を教育するコストはできるだけ減らしたいもの。

即戦力ではないということで、未経験者にはハンデがあります。

そのうえで、一緒に働いてみたいと思わせるにはどうしたらいいのか?

もう印象操作するしかないということで、あの手この手を使ってきたのです。

僕が転職活動をしていた5年前は、確かにやる気や努力、人柄といった目に見えないものでのアピールをしてました。

そのやる気を裏付ける材料として、基本情報技術者とか、資格を取ってみましょう、なんてことも書いてました。

2016年の今。

あなたをさらに魅力的に見せることができるかもしれない、そんなサービスがあるのです。

photo by Anirudh Koul

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