文系、プログラミング未経験からWEBプログラマを目指す!!
皆さんこんにちは。
さて、今回は「資格」について書きますよ。
この「資格」、当ブログのアクセス解析においても、チラホラ見られるキーワードです。
など。
やはり、現職の方がこのキーワードで来てくれているかどうかは定かではありませんが、やはりこの業界に就職する、従事している以上、資格の一つや2つ、あったほうがよいのか考える人は多いようです。
果たして、情報処理のお仕事に「資格」は必要なのでしょうか!!??
今回から何回かに分けて書きます。
結論:WEBプログラマのお仕事に「情報処理資格」は「必須」ではない。
「何回かに分けて書く」と宣言し、押し込んだキーが戻らないうちに結論を書いてみましたwww
結論にも書いたように「必須」ではありません。
と、いうことは?
さぁ、ここからは順を追っていくぞ―!
1.仕事をするのに資格は必須か。
世の中に、情報処理系の資格は多くあります。
国から認可された公的なもの、民間の資格。なかなか多いです。
しかし、WEBプログラマの仕事をするのに、資格が「必要」か?
と聞かれれば、答えは「ノー」です。
プログラマーというのは、ある種専門職ではあるものの、経理に必要な「簿記」の資格などがないと、採用されない、ということはありません。
事実、現在私が勤めている社内で「ベテラン」と言われる人でも、情報処理の資格を持っている人はいません。
その代わり、知識や経験が豊富で、スキルもすごいです。
「WEB」プログラマですから、ネットワークの知識だったり、SEOの知識や、出来る人はWEBデザインまで手がけてしまいます。
実力主義なんですね。
じゃあ、実力も経験もない・・・ましてや文系で、未経験で、年齢ばかり重ねた人なんか、就職できないじゃん・・・
と、肩を落とす必要はありません。
現にわたくし、就職出来ましたので^^
「資格」で「仕事」が出来るようにはなりません。ということで、必須じゃない。
それなのに、なぜ「資格」の取得をすすめるのか?
次回に続きます。